2013年度、2本目の記事は最新のスポーツチームの公式Twitterアカウントのフォロワー数と
Facebookページのファン数です。
前回のまとめから約1年が経過しており、SNSの一般普及が各チームにも影響を及ぼし、
アカウント開設やファン数の大幅な増加が期待されますが、実際のところどうだったのでしょうか。
プロ野球12球団とJリーグクラブ(2012年J1所属クラブのみ)のまとめは以下の通りです。
<プロ野球>
<Jリーグクラブ>
簡単にまとめてみますと、
<Twitter>
- 全体的にJリーグクラブよりプロ野球チームの方がフォロワー数が多い
- フォロワー数のトップは福岡ソフトバンクホークスで13万人
- Jリーグクラブでの最多フォロワー数はFC東京
- (個人的に思い入れのある)東京ヤクルトスワローズのフォロワー数がほとんど伸びていない
<Facebook>
- 多くのJリーグクラブが相次いでFacebookページを開設
- Twitterに較べファン数が全体的に少ない
- 最多ファン数は阪神タイガースで39,000人
- Jリーグクラブの最多ファン数はサンフレッチェ広島で13,000人
となっております。
各チームのコミュニケーション手法はかなりバラつきがあり、
うまく活用できているところは数少ない印象を受けます。
色々と思うところはありますが、本日はこの辺で。
Venga! Vamos! Hombre!